桃源郷。


某新聞社のお仕事で、柏崎の山間の集落に行ってきました。大角間集落。24件が山に寄り添って暮らしておられました。戦後一番に賑わった頃は、70戸ほどの家族がいたそうです。
25haくらいの農地があり、急傾斜の圃場のため、耕作すれば、中山間地域等直接支払交付金(21,000円/10a)が支払われますが、現在は、15haほどしか耕作していないのだそうです。

集落の人だけでは維持できず、「週末こめ作り隊」というのを結成し、現在7家族が棚田の維持と田んぼ仕事をされているそうです。昔は、オーナー制などもやられたそうですが、イベント性が強く、数年すると飽きてしまい人が離れていくそうです。この取り組みは、もう10年ほど続いているそうです。
ため池には、トノサマガエルが鳴き、水路にはヤマアカガエルがいました(たぶん)。ゲンジボタルも飛び始めたそうです。山に寄り添い、農業をする姿に、感動すら覚えて帰ってきました。

帰りには、山の恵み、アカミズを頂いて帰ってきました。
平場では真似できないですが、こんなライフスタイルに近づきたいんだな。と確信できました。