無くなったものと、新しくできたもの。

なんか、トランプ政権が発足してから、イロイロ考えさせられる。
メディアは、酷い大統領…というイメージをまき散らしているけど、なんか信用できない。

空洞化した産業をもう一度アメリカに取り戻そう!という掛け声は、
突飛には聞こえないし、そのスローガンは、そのまま日本にも当てはまるような気がするからだ。
物価の安い国で商品を作って、物価の高い国で売る。

だれでも出来るけど、大きな企業ほど有利になる。
ユニクロやニトリは近所に出来た。文房具屋や本屋はホント少なくなった。
自分の身近な街で、無くなったものと、新しくできたもの。
これを考えると、どういう風にお金を使っているか良く分かる。
飲食店は分かりやすいけど、その他の業界でも確実に変化が起こっている。

農業も無関係とはいかない。
スマホ全盛の中、今後、どの様に販売すればいいのか?先を見据えないといけない。
と言いつつ、自分はガラケー…。
まずは、スマホに変えることから始めなければいけないのか…。
ん~もう少し考えてみよう。
(行動遅い…)