家庭菜園への原点回帰。

戦争中、アメリカでは食料の増産のために「ヴィクトリー・ガーデン」とよばれる活動が行われた。ホワイトハウスのルーズベルト大統領夫人をはじめ、数百万もの家庭が庭をつぶして家庭菜園で作物を作り、それがアメリカの野菜の約4割にもなったといわれている。

日本では、経済成長とともに基幹的農業従事者は減り続け、平成30年度で約150万人(うち65歳以上は、100万人)である。
一方、耕作放棄地は、約40万haにもなる。
国は、一生懸命スマート農業を進めているが、効率の悪い場所に位置していることの多い農地では、スマート農業も進まないのが現状だ。

このままでは、農業と消費者の距離は遠くなるばかりで、農業は地域の豊かさには貢献できないのではないかとさえ考えてしまう。

そこで、家庭菜園への原点回帰である。
自分の家族が食べる野菜はできるだけ自分たちで育て、保存し、食べる。
週末は、家族で菜園に行き、作業したり、本を読んだり、子ども(孫)と遊んだり。
菜園には、同じような価値観を持った人が集い、物々交換や情報交換をしている。
そんな暮らしを豊かだと感じてくれる人が増えれば、食卓も豊かになるし、心も豊かになる。
そのことが、結果的に地域を豊かにするのではないか。

外は土砂降りで、作業もできないので、娘と美術館に行き、田んぼをドライブし、
こんな事を考えていた日曜日でした。

あっ、もうすぐトウモロコシ始まります( *´艸`)
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